TEL. 0493-81-3880
〒355-0036 埼玉県東松山市下野本1499-1
・平成26 年度医療法改正に伴い「地域医療構想」が打ち出され、「へき地患者移送車・
メディカルジェット運行支援などと地域医療体制の充実をはかる。」と有る。
・しかしながら、現状はへき地等における地域医療構想とは程遠い状況にある。
狭隘な道路が多い山間部集落や漁村集落、離島部では「地域医療構想」から取り残され、
住民は諦めの状況になり、過疎化の一因となっているのが現状ではないだろうか。
・近年増加している災害(地震等) では都市機能の崩壊による医療体制の停滞が懸念されている。
・「ヘルスケアビークル」は、現状の問題点を少しでも解消できればと思い、コンパクト性を活かし
コストパフォーマンスに優れた商品を提供していきます。
・軽自動車のワゴンタイプをベースとし、散光式
警光燈・サイレンを装備して救急搬送が可能な
構造とする。これにより狭隘な道路環境や山間部
で活躍が期待される。
・地域特別区で救急車の装備基準が緩和される地域に
配備可能。
・車内には車載式ストレッチャー・酸素吸入・AED
正弦波AC100V 電源等が装備され、救急時の
応急処置が可能な装備が積載される。
・ドクターカーは装備を簡略化、医師を緊急に
現場に派遣し、医療処置が敏速に行えるように
装備を特化している。
・コンパクト救急車の車内装備を基本に一般車両と
して走行できるものとした。
・外観には警光燈を装備せず、患者を乗せることが出来る
患者移送車として使用する。
・また、多目的医療巡回車として使えるよう医療装備を
積載する。乗車定員は乗員2名患者1名となる。
・車載の正弦波AC100V は駐車中でエンジン停止時は
外部から給電し、走行中はインバーターにより供給する
ことにより、安定した電源装置である。
・この車両の愛称を『ヘルスビー』と命名し、ひろく
親しまれるようにした。
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